授業分析の方法をいくつか見つけたので,以下にメモしておきます.
Flanders法
Flanders, N. A : Analyzing Theaching Behavior, Addison-Wesley, 1972.
授業中の発話を以下の10のカテゴリに分類して,分析を進めるみたい.
1. 感情を受け入れること
2. ほめたり勇気づけたりする
3. アイディアを受け入れたり利用すること
4. 発問すること
5. 講義すること
6. 指示すること
7. 批判したり正当化したりすること
8. 生徒の発言-応答
9. 生徒の発言-自発性
10. 沈黙あるいは混乱
西之園法
授業中の発話を以下の20のカテゴリに分類して,分析を進めるみたい.
西之園晴夫: 4章 授業の流れ-授業過程, 授業をつくる, 授業技術講座1, ぎょうせい, pp.112-158, 1988
1.学習課題の提示
2.情報の提示
3.実験実習による
4.観察による
5.発問
6.発問の繰り返し
7.問い返し
8.行動の指示
9.作業の指示
10.助言
11.説明
12.励まし
13.沈黙
14.指名
15.指名の切り替え
16.わりこみ
17.賛否の問い
18.体験の有無の問い
19.マネージメント
20.間巡視
http://www11.ocn.ne.jp/~kanasaki/mypage4-1.htm
2008年1月27日日曜日
オンラインシソーラス
現時点で把握しているオンライン上のシソーラスを以下にメモしておきます.
言語工学研究所シソーラス(類語)検索
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
JST(JICST)科学技術シソーラス1999年版
http://jois.jst.go.jp/JOIS/html/thesaurus_index.htm
Express Finder シソーラス辞書
http://wms2000.ntt-at.co.jp/thesaurus.exe
Digital Library シソーラス辞書検索
http://digilib.silkroad.net/modules/thesaurus/
言語工学研究所シソーラス(類語)検索
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
JST(JICST)科学技術シソーラス1999年版
http://jois.jst.go.jp/JOIS/html/thesaurus_index.htm
Express Finder シソーラス辞書
http://wms2000.ntt-at.co.jp/thesaurus.exe
Digital Library シソーラス辞書検索
http://digilib.silkroad.net/modules/thesaurus/
2008年1月26日土曜日
2008年1月22日火曜日
多人数インタラクションに関する情報源
多人数インタラクションに関する情報源を以下に記します.
坊農 真弓, 高梨 克也: 多人数インタラクション研究には何が必要か?―インタラクション研究の国内外の動向と現状, 人工知能学会誌, Vol. 22, No. 5, pp. 703-710, 2007
AMI corpus
http://corpus.amiproject.org/
CHIL
http://chil.server.de/servlet/is/101/
インタラクションコーパス
IMADEプロジェクト
http://www.ii.ist.i.kyoto-u.ac.jp/IMADE/
坊農 真弓, 高梨 克也: 多人数インタラクション研究には何が必要か?―インタラクション研究の国内外の動向と現状, 人工知能学会誌, Vol. 22, No. 5, pp. 703-710, 2007
AMI corpus
http://corpus.amiproject.org/
CHIL
http://chil.server.de/servlet/is/101/
インタラクションコーパス
IMADEプロジェクト
http://www.ii.ist.i.kyoto-u.ac.jp/IMADE/
2008年1月19日土曜日
Webラッパーに関する情報源
Webラッパーに関する情報源をメモしておきます.
特集「WWW上の情報の知的アクセスのためのテキスト処理」
人工知能学会誌 Vol.19, No.3, pp.295-323 (2004)
Web内容マイニング
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/journal/mybookmark/22-2.html
2番目のサイトでフリーのWebラッパー生成ツールが紹介されていますが,現時点での入手状況は以下のとおりでした.
W4F
(ざっとさがしてみた結果)入手不可.ただし,論文は下記のURLに発見.
http://db.cis.upenn.edu/DL/www8.pdf
XWRAP
下記のURLから入手可能(みたい).
http://www.cc.gatech.edu/projects/disl/XWRAPElite/
特集「WWW上の情報の知的アクセスのためのテキスト処理」
人工知能学会誌 Vol.19, No.3, pp.295-323 (2004)
Web内容マイニング
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/journal/mybookmark/22-2.html
2番目のサイトでフリーのWebラッパー生成ツールが紹介されていますが,現時点での入手状況は以下のとおりでした.
W4F
(ざっとさがしてみた結果)入手不可.ただし,論文は下記のURLに発見.
http://db.cis.upenn.edu/DL/www8.pdf
XWRAP
下記のURLから入手可能(みたい).
http://www.cc.gatech.edu/projects/disl/XWRAPElite/
2008年1月12日土曜日
ログ
commons logging + log4jでログを出力するコードを書きました.簡単な手順を以下に記しておきます.
1. commons loggingとlog4jのライブラリを入手し,classpathの通ったフォルダに配置する.
2. classpathに通ったフォルダにlog4jの設定ファイルを配置する.
3. ログを出力したいクラスにLogクラスのインスタンスを持たせる.
private Log log = LogFactory.getLog(Shinobi.class);
4. ログを出力したい位置でLogクラスの該当するメソッドを呼び出す.
if(this.log.isInfoEnabled()) {
this.log.info(this.targetUrl);
}
ログについては思いのほか簡単に実装できたのですが,ログファイルの場所の設定がうまくいきませんでした.具体的には,下記のように記すと,
<param name="file" value="shinobi.log"/>
Tomcatのルートディレクトリに出力されてしまいます.絶対パスで決め打ちすることもできるのですが,そうなると異なる環境では動作できなくなります.一応,解決方法を見つけはしたのですが,なんかすっきりしないので,とりあえず放置しておきます.
以下に参考にしたページを記しておきます.
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/jakarta09/jakarta09.html
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/programer10/programer10_1.html
1. commons loggingとlog4jのライブラリを入手し,classpathの通ったフォルダに配置する.
2. classpathに通ったフォルダにlog4jの設定ファイルを配置する.
3. ログを出力したいクラスにLogクラスのインスタンスを持たせる.
private Log log = LogFactory.getLog(Shinobi.class);
4. ログを出力したい位置でLogクラスの該当するメソッドを呼び出す.
if(this.log.isInfoEnabled()) {
this.log.info(this.targetUrl);
}
ログについては思いのほか簡単に実装できたのですが,ログファイルの場所の設定がうまくいきませんでした.具体的には,下記のように記すと,
<param name="file" value="shinobi.log"/>
Tomcatのルートディレクトリに出力されてしまいます.絶対パスで決め打ちすることもできるのですが,そうなると異なる環境では動作できなくなります.一応,解決方法を見つけはしたのですが,なんかすっきりしないので,とりあえず放置しておきます.
以下に参考にしたページを記しておきます.
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/jakarta09/jakarta09.html
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/programer10/programer10_1.html
2008年1月9日水曜日
URLの正規化
重複コンテンツへの対処方法の一つにURLの正規化がある.
URLの正規化とは,複数存在する重複コンテンツのURLをそのうちの一つに置き換えることである.この処理により,重複コンテンツを何度も訪問することを防ぐことができる.
ある重複コンテンツが次の二つのURLを持ち,かつ,最初の方を代表URL(そのうちの一つに該当するURL)とすると,
http://hogehoge/
http://boribori/
URLの正規化とは,次のようにURLを置き換えることである.
http://hogehoge/ -> http://hogehoge/
http://boribori/ -> http://hogehoge/
重複コンテンツ
http://www.semilog.jp/6/20061120212701.html
URLの正規化とは,複数存在する重複コンテンツのURLをそのうちの一つに置き換えることである.この処理により,重複コンテンツを何度も訪問することを防ぐことができる.
ある重複コンテンツが次の二つのURLを持ち,かつ,最初の方を代表URL(そのうちの一つに該当するURL)とすると,
http://hogehoge/
http://boribori/
URLの正規化とは,次のようにURLを置き換えることである.
http://hogehoge/ -> http://hogehoge/
http://boribori/ -> http://hogehoge/
重複コンテンツ
http://www.semilog.jp/6/20061120212701.html
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